7月20日、東部交流会館で「ミャンマーを知ろう」を開催しました。
お話しいただいたのは京都市にお住まいの留学生ヤミントゥーさん。
木津川市では年々外国籍の住民が増えており現在1200人、外国人住民の増加率は全国でも2番目となっています。昨年の「ベトナムを知ろう」に続き、異文化交流の機会としてアジアの国を紹介する機会といたしました。
講師のヤミントゥーさんから日本語でミャンマーの地理、風土、名所旧跡、人々の日常の暮らしぶり(食生活・衣服・習慣)、物価、学校生活、民族舞踏等について写真、動画を含め紹介していただきました。 また、丸みのある可愛い模様のようなミャンマーの文字、発音、ことばも紹介がありました。
参加者からは、ファミリーネームがなく、ファーストネームのみの名前の付け方や曜日に関するミャンマーのジンクス、ロンジー(男女が身に着ける巻きスカート)、社会の様子など次から次へと質問や感想が寄せられ、「とてもおもしろかった」「ミャンマーを身近に感じられた」、「ミャンマーのことはほとんど知らなかったのでとても勉強になった」など好評でした。