9月21日(土)東部交流会館において「英語で世界を知ろう」開催しました。
講師のペドロさんは木津川市在住の研究者でエクアドルご出身。公用語はスペイン語ですが、堪能な英語で母国エクアドルの地理、文化、風土などを紹介していただきました。
エクアドルは南米にある赤道直下の国。国名のアクアドル(ecuador)は「赤道」という言葉が由来だそうです。国土の広さは日本よりやや小さく、人口は東京より少し多い1600万人。貴重な動植物の生息で知られるガラパゴス諸島はエクアドルの領有地とのこと。
日頃あまり知られることのないエクアドルですが、「動物や花の写真がきれいで若ければ行きたかった」、「公園にイグアナが寝ていたり時々道を歩いている話が面白かった」など参加者から次々に質問や感想が寄せられ、楽しい時間を過ごすことができました。